April 25,2001

 

 

 

 

 

仕様概要

  • 構成

    "Air Flow Core"
     主に空気対流を生み出し、熱の拡散を行なうソリッドアルミニウムからの削り出しによるパーツ。
  • "Support Plate"
     Air Flow Core と組み合わさり、全体の構造を支える4mm アルミ板からの削り出しによるプレートパーツ。

     上記各パーツの組み合わせにより、静冷台4G4 は構成されています。

    軽量化並びに前端部の持ち上がりを最低限にする事を実現。
    また、製品としてのコストダウン、及び比較的にコストの低いサポート部のみを取り替える事でのアップグレードの可能性を残す事も狙いとして盛り込まれています。

    • これまでの製造方法(デザイン)ではサイズアップがそのままコストアップに繋がる事を避けられませんでした。既存の A4 ノート向け汎用型である静冷台for Notebooks は実売価格において3万円台中盤となっており、PowerBookG4 は更にそれを上回るサイズが必要とされた事が、今回の新たな方向性へと踏み出すきっかけとなりました。

    • ソリッド構造により、PowerBook G4 を机に直接置いた時以上の剛性感を持ったままに傾斜角が得られます。また、万が一G4に備わった足が失われても静冷台上での安定性を失わない"Four Stabilizer"を装備 しています。これにより、常にPowerBook G4 本体底面と静冷台4G4 の天板部とには最適な隙間が確保されます。

      チャコールグレー色の Support 部にはPowerBook G4 の四隅の足各々対応した窪みがあります。そしてそれらの近くにはSupport 側から足が埋め込まれています。


      • 静冷台の天板部とノートブックの底面が接触している、と思われている場合があるようです。しかし、実際には静冷台のどのモデルも適度な隙間が確保されるように設計されています。ノートブックと静冷台の間に存在する非常に狭い隙間は空気の膨張を活用した対流発生に大いに役立っています。

      • いわゆるヒートシンクは外部から空気の流れを与える、もしくは機器内部で温度差を与えて対流を生み出す(地球上に風が吹くのと基本的同様の原理。最近のApple社のiMacやCubeで採用されています)等して始めて熱拡散を生みます。単なるヒートシンク形状の物体を敷いてもその周囲の空気と温度差が無くなった時点で仕事は終わってしまいます。

      • 静冷台シリーズは熱伝導に伴う熱の損失と対流を誘発する構造を与える事で熱拡散能力を発揮しています。このモデルからは更に底部の8本の スリット内部の温度差を促進させる "Multi Dimples"を採用し、空気対流を生み出す力を増進させています。


    底面からフレッシュエアーを吸い上げる役割を受け持つ切り抜き箇所は取手として利用可能。単体での取り回し性を向上。



    • 非使用時には直立させておく事が可能、机上スペースの有効活用を補助します 。

    • Support 両脇に両手を左右から差し入れる事で、PBG4を搭載したままでの容易な室内移動を実現 。




    • 静的安定と滑走感を実現する Tri Slider 機能を継承 。後端中心点を基点に滑らかに回転させる事が可能。背面のポートにアクセスする時でも覗き込む必要はありません。




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